建物

飽き性ですぐ言ってることが変わるので一週間前の文章はもう自分が書いたものではない。

何故か、無い

 

 

友達が多いよねとかおしゃれだねとか言われることがある。実際に、社交的だしよく遊ぶし服にはこだわりを持っている。

でもなんでか知らないけどあとに何も残らない。

友達と思っていた人も、勝手に私が期待しすぎるせいで一方的に距離を置いてしまう。その場しのぎの友情と思っているわけでは無い。本当にその時は仲良くて好きだと思っている。でもなぜかあっもういいわってなる瞬間が来て、それが来たら静かに消えてしまう。

服は沢山集めたいしよくネットショッピングもする。実際多くの服を買う。

でも何故だか知らないけど大半の服に対して一週間経つとこんな服の何が良くて買ったんだろう。と思う。

服も友達も、趣味のひとつひとつも、全部その時は本当にずっとこれが好きだと思って選んだりしている。でもその確信は脆く毎回あれ?気が変わったな。となる。

心を開いて完全にそのままの自分を人に対して委ねることや、これだけは一生ものだと思えるものが現れることは、自分に今後あるのか。

不思議なことに、物にしても人にしても趣味にしても、別にこれが絶対に必要だ!ずっと好きだ!と思わない場合の方がお気に入りになったりずっと仲良かったりする。

変な力を入れるのが多分良くないんだと思う。

最近は飽き性だということを完全に受け入れて悪あがきするのをやめました。