劣等感その正体
常に人と比べて劣等感を抱くが、それの一つの原因は
いろんな人たちと関わるから
だ。
おしゃれに命かけてる友達もいる。絵がメチャクチャ上手い友達もいる。勉強が死ぬほど得意な友達もいる。映画や音楽に超詳しい友達もいる。遊びが超得意な友達もいる。悪いところに目を向けずいい面を見ることが出来る友達もいる。オタクとして推しに熱中して楽しそうな友達もいる。まともな社会人コースをまともに上手く渡り歩いてる友達もいる。いい男の人といい恋愛してる友達もいる。
自分はその全ての分野でいいな、自分もそうなりたい。と思う。
でも、自分の場合、本当に興味も極めたいことも多すぎて、全部に対してこうなりたいああなりたい、そしてそれを叶えるのは不可能な話だ。
おしゃれに命かけてる友達とおしゃれで同じくらいになることは難しいし、
勉強に捧げてる友達に勉強で同じくらいになることは難しい。
自分はおしゃれも勉強も仕事も恋愛も遊びも趣味も全部そこそこでバランスよくするのが1番合っている。それが一番依存先を分散させられて自分的に健康だから。
それが分かっていても、やっぱりもっとこうなりたいという気持ちは止められない。
でも最近はそれがプラスの原動力になってかなりいい感じ